乾燥の原因？シャワーの適正温度って知ってますか？｜羽曳野市・古市駅周辺の髪質改善と育毛・発毛が得意な美容室ルーチェ

こんにちは　大阪　古市エリアの美容室　LUCEのカナイです。

最近、このお話氏は営業中　毎日してる気がします。

毎日のシャワーで乾燥肌作っていませんか？問題です。

 

高温のお湯が及ぼす影響

皆さまそれぞれ育ってきた環境が違うので【各家庭での当たり前】が違っていたりしますよね。

沢山のお客様に色々ヒアリングをさせていただいていると、お湯の温度も実は結構各家庭で違っています。

お湯は40度を越えると、乾燥肌を作り、皮膚に対して負担が出ます。

乾燥することで、顔・頭皮に湿疹や吹き出物が多く出てくる可能性があります。

お客様の中ではお湯の温度を下げていただいただけで、頭皮異常が治った方が何人もいらっしゃいます。

絶対これが原因とは言えませんが心当たりがある方は是非変えてみましょう！

改善方法

 

タンパク質は熱で変性を起こします。

【関連ブログ】

 

コテやアイロンでの髪が痛まない使い方を教えて！

 

上記ブログのお話しはコテなどの場合なので少し内容が一致しない部分がありますが

タンパク質が熱変性を起こす温度は、物理的には42度くらいからなので、論理的にはこの温度以上で火傷することは可能です。

４０〜60度で長時間さらすと低温やけどになります。

 

 

少し極端なお話になりましたが、皮膚を構成するタンパク質はそのくらい熱から影響を受けるのです。

 

ズバリ！オススメの温度は３９度以下です。

 

寒い・・・と思う方もいらっしゃるかと思いますがオススメさせていただきます。

 

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